“PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役の写真展 2025

富士フイルム
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限定企画

心に響いた100選SELECT

2025年の心に響いた100選

「お気に入りの1枚」部門

「見せたい!わたしのイチオシ!」部門

「笑顔になる瞬間(とき)」部門

「つたえたい地元愛」部門

[Image]小山 薫堂

放送作家・脚本家小山 薫堂さん

プロフィールPROFILE

放送作家。脚本家。京都芸術大学副学長。料亭「下鴨茶寮」主人。
1964年熊本県天草市生まれ。日本大学芸術学部放送学科在籍中に放送作家としての活動を開始。「料理の鉄人」「カノッサの屈辱」など斬新なテレビ番組を数多く企画。脚本を担当した映画「おくりびと」で第32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第81回米アカデミー賞外国語部門賞を獲得。
執筆活動の他、地域・企業のプロジェクトアドバイザー、2025年大阪・関西万博のテーマ事業プロデューサーなどを務める。熊本県のPRキャラクター「くまモン」の生みの親でもある。

MESSAGEメッセージ

今年も素晴らしい作品がたくさん出品され、選ぶのに苦労しました。
優劣をつけるのではなく、自分の気分の流行のようなもので選んだ気がします。
その作品を見返すと、今年の気分は「時間の欠片」だったのかもしれません。
カメラを手にしたからこそ出会えた一瞬の風景。
一瞬の中に永遠を感じる儚さのようなものを美しいと想う。
写真とは、自分の心を見つめるための鏡・・・そんなことを今年の選出で考えました。

小山 薫堂さんの選出作品