限定企画
東京・名古屋・大阪会場で展示
心に響いた100選にセレクトされると
スペシャルフォトブックを進呈!
「お気に入りの1枚」部門、「見せたい!わたしのイチオシ!」部門、「笑顔になる瞬間」部門にご応募いただいた作品の中から著名人やプロ写真家10名が、それぞれ10作品、計100作品をセレクトし、会場にて発表します。選出作品は、東京・名古屋・大阪の3会場で展示されます。
※富士フイルム“PHOTO IS” 事務局が全作品から事前に絞り込んだうえで、著名人・プロ写真家がセレクトしています。
放送作家・脚本家
小山 薫堂さん
俳優
佐野 史郎さん
フリーアナウンサー
平井 理央さん
女優
広瀬 すずさん
音楽プロデューサー
松任谷 正隆さん
放送作家・脚本家
小山 薫堂さん
PROFILEプロフィール
放送作家。脚本家。京都芸術大学副学長。料亭「下鴨茶寮」主人。
1964年熊本県天草市生まれ。日本大学芸術学部放送学科在籍中に放送作家としての活動を開始。「料理の鉄人」「カノッサの屈辱」など斬新なテレビ番組を数多く企画。脚本を担当した映画「おくりびと」で第32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第81回米アカデミー賞外国語部門賞を獲得。
執筆活動の他、地域・企業のプロジェクトアドバイザー、2025年大阪・関西万博のテーマ事業プロデューサーなどを務める。熊本県のPRキャラクター「くまモン」の生みの親でもある。
放送作家・脚本家
小山 薫堂さん
MESSAGEメッセージ
一枚の写真は一瞬の時間です。
その一瞬一瞬がつながり、それぞれの人生になります。
この写真展に登場する写真はおそらく、
人生という無限の一瞬の中の本当に特別な一瞬。
だからでしょうか、ここに集められた写真を観ているだけで、
とても幸せな気持ちになります。
何でもない日常の中に潜む特別な一瞬を見つけるのが写真のチカラ。
幸せの鎖をあなたも一緒につないでみませんか?
俳優
佐野 史郎さん
PROFILEプロフィール
1955年生まれ、島根県出身。1975年劇団シェイクスピアシアターの創立に参加。
1979年退団後、唐十郎が主宰する状況劇場を経て、1986年「夢みるように眠りたい」(林海象監督)で映画デビュー。
その後、数多くの映画・TV・舞台に出演するほか、写真、執筆、音楽、など多方面で活躍中。
2008年には東京ミッドタウンで写真展「あなたがいるから、ぼくがいる」を開催。
俳優
佐野 史郎さん
MESSAGEメッセージ
「心に響いた100選」の審査を仰せつかってから10年ほどが経つ。自分が選ぶ作品の特徴はなんだろう?と振り返る。「一枚の写真の中に物語が感じられるものが好きだ」とかつて言っていたっけ。人物であれオブジェであれ、そこから想い描く世界が広がるのは楽しい。自分もまた、「観る」ことでその物語に絡め取られるような喜びがあるからだ。ここ数年は、ただ写っているだけで心動かされもしている。生きていること、存在していることの奇跡に感謝しつつ、今年も「観る」。
佐野史郎
フリーアナウンサー
平井 理央さん
PROFILEプロフィール
1982年11月15日、東京生まれ。
慶應義塾大学法学部卒業後、2005年フジテレビ入社。「すぽると!」のキャスターを務め、オリンピックなど国際大会の現地中継等、スポーツ報道に携わる。2013年より、フリーで活動中。
フリーアナウンサー
平井 理央さん
MESSAGEメッセージ
今年、初めて審査員を務めさせていただきます。写真は、撮るひとの目線や、被写体への感情をも映していきます。もう二度と、この瞬間でしか捉えられないものが、あまりにもあり過ぎる人生で、あなたが切り取るのは、どんなシーンでしょうか。たくさんの一瞬と出会えることを、楽しみにしています。
女優
広瀬 すずさん
PROFILEプロフィール
静岡県出身。フォスター・プラス所属。
2012年にデビュー後、数々の映画・ドラマに出演。
2018年には第41回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞を受賞。
2019年、NHK連続テレビ小説100作目となる「なつぞら」にてヒロインを務めた。
また、同年に舞台「『Q』:A Night At The Kabuki」に出演し、紀伊國屋演劇賞の個人賞を最年少で受賞。
2025年公開予定の映画「片思い世界」では主演を務める。
女優
広瀬 すずさん
MESSAGEメッセージ
審査員として参加させていただいて8回目になります。
写真展のお話をいただくと季節感を感じるくらいに
私にとってルーティーンになっています!
今年もみなさんの作品に出会えることを楽しみにしております。
音楽プロデューサー
松任谷 正隆さん
PROFILEプロフィール
1951年11月19日東京生まれ
幼少よりピアノを習い始め、20歳の時プロのスタジオミュージシャンとして活動を開始。バンド“キャラメル・ママ”“ディン・パン・アレイ”を経て、数多くのセッションに参加。その後、アレンジャー・プロデューサーとして多くのアーティストの作品に携わる。音楽学校「MICA MUSIC LABORATORY」主宰、モータージャーナリスト、ラジオパーソナリティ、エッセイストなど様々な顔を持つ。
音楽プロデューサー
松任谷 正隆さん
MESSAGEメッセージ
今年はなんとなくAIで生成された写真がぱらぱらと投稿される予感がします。AI技術の進歩の勢いは凄くて、もう写真と区別が付かないところまで来ています。さて、そんな中でAIほどドラマチックに出来ない写真の魅力とはいったい何なのでしょうか。答えはきっと写真を撮る皆さんが教えてくれる、と信じています。
写真家
浅田 政志さん
写真家
オカダ キサラさん
写真家
川島 小鳥さん
写真家
喜多 規子さん
写真家
山本 春花さん
写真家
浅田 政志さん
PROFILEプロフィール
1979年、三重県生まれ。日本写真映像専門学校研究科卒業後、スタジオアシスタントを経て独立。2009年、写真集『浅田家』(2008年赤々舎)で、第34回木村伊兵衛写真賞を受賞。2010年、初の大型個展「Tsu Family Land 浅田政志写真展」を三重県立美術館で開催。2020年、著書の「浅田家」、および「アルバムのチカラ」(2015年赤々舎刊)を原案とした映画『浅田家!』が全国東宝系にて公開され、10年ぶりの新作、「浅田撮影局 まんねん」(2020年青幻舎刊)と「浅田撮影局 せんねん」(2020年赤々舎刊)を発表し、個展「浅田撮影局」をPARCO MUSEUM TOKYOで開催。2022年、「だれかのベストアルバム」を水戸芸術館で開催するなど、家族と記念写真をテーマに活動している。著書多数。
写真家
浅田 政志さん
MESSAGEメッセージ
僕はプロのカメラマンの写真を見るのも好きですが、アマチュアの方の写真を見るのが大好きです。
なぜなら、写真の純粋な楽しさが写っているから。そして、自分だけが知っているような特別な気持ちにもなれます。
普段は他人に見せたりしない方もぜひ「あなたが主役の写真展」にご応募してもらえたらと思います。
個人的な想い出の写真でももちろんOKです。あなたのかけがえのない1枚に出会えるのを楽しみにしております!
写真家
オカダ キサラさん
PROFILEプロフィール
◯プロフィール
1988年 東京生まれ
2012年 武蔵野美術大学映像科・小林のりおゼミ卒業
2014年 東京綜合写真専門学校・研究科卒業
◯入賞歴
2011年 第4回1_WALLファイナリスト
2015年 Juna21入選
2016年 コニカフォトプレミオ入選
2023年 第一回キヤノンGRAPHGATE 優秀賞受賞
◯個展
2009 PhototacticBee / Book・Cafe・Gallery MOTOYA
2010 CountZERO@Birthday 桃園画廊
2012 ぎざぎざら / Book・Cafe・Gallery MOTOYA
2014 ©TOKYO-無限の東京ダンジョン-/ Book・Cafe・Gallery MOTOYA
2015 ©TOKYO 出会い頭の点動刹/ 新宿ニコンサロン・大阪ニコンサロン
2016 ©TOKYO 全てのドアが開きます / コニカミノルタプラザ
2016 ©TOKYO Hello,Portland!」/ ProPhotoSupply
2016 ©TOKYO アバンチュールプラネット / TAP Gallery
2020 Ordinary meets Kisara / Boutique Ordinary
2020 ©TOKYO やさしくやさしく閉じてください / KKAG
2021 ©TOKYO to KYO too / TK2
2021 ©TOKYO 現想幻実の東京日和 / 京都写真美術館
2022 トーキョーテンペンチーズ!/ キヤノンギャラリー銀座・キヤノンギャラリー大阪
2022 TOKY∞VER / TK2
2022 TOKY∞VER / ROOMCRIM NAGOYA
2022 TOKY∞VER / 京都写真美術館
2023 Okada Kisara Photo Exhibition / Pro Photo Supply
2023 FROM THE NEWORLD / MATTER
2024 FROM THE NEWORLD / 京都写真美術館
◯合同展
2008 でじぷりーるふるふる / Gallery LeDeco
2009 光画 / GalleryGK
2011 ライトシアン/ 雅巢画廊
2011 第四回1_WALL / Guardian Garden
2012 演劇×写真=( )^/ Gallery LeDeco
2014 PublicSpeech / Gallery LeDeco
2016 A.W.P. Selection2016 / A.W.P. ギャラリーゾーン
2016 シブカル〈秋〉祭。/ GALLERY X BY PARCO
2016 MIDNIGHT LIBRARY the first half of 2016 artists EXHIBITION
HMV&BOOKS TOKYO
2019 ザ・プレミアム平成ショー / THE blank GALLERY
2019 平成・東京・スナップLOVE」/ FUJIFILM SQUARE
2019 平成・東京・スナップLOVE / FUJIFILM Photo Salon
2020 2020コロナの春 / ふげん社
2020 人が消えた街 / チェコセンター東京
2021 T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO
2022 Kenelephant Web Magazine Collection / VINIL TOKYO
2023 0|0 LAYERED 3rd Exhibition「Transparency」 / ROOMCRIM Nagoya
2023 VIEWS and FACES vol.3 / THE blank GALLERY
2023 第1回キヤノン「GRAPHGATE」入選展 / キヤノンオープンギャラリー
◯出版
新世界より ケンエレブックス出版
◯連載
ニュー・シャッター・パラダイス ROADSIDERS’ weekly
週刊オカダ NeWORLD
歳時キサラ ファッションスナップ
Instagram @okaeakisara
写真家
オカダ キサラさん
MESSAGEメッセージ
カメラを持って出かけると、代わり映えしない風景の中に、いつもとの違いや、心を惹き付けられる瞬間を見つけることができます。
きっと、シャッターチャンスを探す心がそうさせているのでしょう。
なんでもない日常の中の、奇跡のような一瞬に出会えるのが嬉しくて、私は街を撮り続けています。
皆さんが見つけたかけがえのない記録の1枚。どんな発見があったのでしょうか?拝見するのがとても楽しみです!
写真家
川島 小鳥さん
PROFILEプロフィール
早稲田大学第一文学部仏文科卒業。主な作品に「BABY BABY」、「未来ちゃん」、「明星」、谷川俊太郎との共著「 おやすみ神たち」、「ファーストアルバム」、「道」、「violet diary」、 小橋陽介との共作「飛びます」、「おはようもしもしあいしてる」、「まほう」がある。第42回講談社出版文化賞写真賞、第40回木村伊兵衛写真賞を受賞。
写真家
川島 小鳥さん
MESSAGEメッセージ
僕自身、普段撮った写真をプリントする機会が多くないのですが、やっぱりプリントして見たり飾ったりするのは特別に嬉しいことです。ぜひみなさんのお気に入りの一枚を見せてください。
写真家
喜多 規子さん
PROFILEプロフィール
東洋英和女学院大学卒。写真家、前川彰一氏に師事。
日本国内の自然風景を色・光・フォルムを見つめ表現する。
多数のカメラ誌の月例コンテストにてグランプリや年度賞を受賞後、フリーとして活動。
写真展:2019年「MOMENT」富士フイルムフォトサロン(東京・大阪・名古屋・福岡・札幌)
2022年「FORME」OM SYSTEM GALLERY (東京)
2024年『桜 ー刹那と永遠ー』富士フイルムフォトサロン(東京・大阪・名古屋・札幌)巡回。
写真集:『MOMENT』(文一総合出版)、『FORME』(風景写真出版)、
『桜 ー刹那と永遠ー』(日本写真企画)出版。
公益社団法人 日本写真家協会会員。公益社団法人 日本写真協会会員。
写真家
喜多 規子さん
MESSAGEメッセージ
私も写真を始めたばかりの時に参加したことがあるこの写真展の審査員をさせていただく事を大変嬉しく思っています。
写真から“楽しい”や“幸せ”、“ワクワクする”などの感情が伝わったり、被写体に対する眼差しが想像できる作品には魅力を感じます。とはいっても難しい事は考えず、自由な発想でストレートに表現した作品を拝見できることをとても楽しみにしています。たくさんのご応募をお待ちしています。
写真家
山本 春花さん
PROFILEプロフィール
東京都生まれ。雑誌・CDジャケット・広告の撮影などで幅広く活動中。2014年よりブログで女性モデルを被写体としたポートレートシリーズ「乙女グラフィー」の連載を開始。若い女性に対するコンプレックスの解消や自らの“老い”に向き合うことをテーマとしている。2018年8月、スタンダーズより「乙女グラフィー」、2023年4月、メタ・ブレーンより「乙女グラフィー2」を上梓。
写真家
山本 春花さん
MESSAGEメッセージ
今から十数年前、まだプロとしてではなくアマチュアとして活動している頃、この「“PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役の写真展」に私も参加していました。
そこに展示された皆さまの素敵な作品を目の当たりにして、プロになろうと奮起し、今年このような形で関われることを本当に光栄に思います。
きっとあなたにも素敵な出会い、素敵な発見が待っています。皆さんの作品を拝見するのがとても楽しみです。
富士フイルムのメタバース空間「House of Photography in Metaverse」でも今回選ばれた作品を期間限定で展示します。会場展示や従来のWeb掲載とは違った、新しい写真の展示方法をご覧ください。
贈 呈
セレクトされると会場で特別展示されるほか、選出作品でつくった作品集を「スペシャルフォトブック」で贈呈!思い出に残る特別な1冊です。