限定企画
俳優・写真家
安藤 政信さん
プロフィールPROFILE
1975年5月19日生まれ。神奈川県出身。俳優、写真家、映画監督。
1996年、北野武監督の映画『キッズ・リターン』で主演を務めデビューし、多数の映画賞を受賞。近年は『鳩のごとく 蛇のごとく 斜陽』『千夜、一夜』などの映画やドラマを中心に活躍する一方で、ファッション雑誌や広告などのカメラマンとしても活動。また、映像監督として作品を撮ったり、活動の幅を広げている。
俳優・写真家
安藤 政信さん
安藤 政信さんからのコメント
今年、初めてこの写真展の審査員に参加させていただきます。
写真は、もう二度と戻らない、戻れない、時間空気光の一時的な現象をフレッシュにいつまでも記す。素晴らしい表現で。
みなさんの感情記憶場面を見るのが楽しみです。
俳優
佐野 史郎さん
プロフィールPROFILE
1955年生まれ、島根県出身。1975年劇団シェイクスピアシアターの創立に参加。
1979年退団後、唐十郎が主宰する状況劇場を経て、1986年「夢みるように眠りたい」(林海象監督)で映画デビュー。
その後、数多くの映画・TV・舞台に出演するほか、写真、執筆、音楽、など多方面で活躍中。
2008年には東京ミッドタウンで写真展「あなたがいるから、ぼくがいる」を開催
俳優
佐野 史郎さん
佐野 史郎さんからのコメント
今、目の前にあるもの、感じられるもの、その一瞬を体の外に焼き付け、自分以外の人と感覚を共有することのできる写真の素晴らしさを、歳を重ねるごとに感じている。スマホを手放さない現代人にとって、写真はさらに身近なものになった。一方、フイルムの魅力も「エモい」と再認識。
コロナ禍以降、寄せられる写真の向こうにある不安や喜びが、より強く感じられるのは、選者である私の状態も反映しているのだろう。生きる喜びを、今年も共に分かちあいたい。
クリエイター
Dream Ayaさん
プロフィールPROFILE
2017年7月に音楽活動を引退後、写真や絵などのアートな才能を活かしクリエイターとして活動をスタート。
2020年1月より写真家として独立。
現在は、写真家としてアパレルブランドのヴィジュアルやアーティストのジャケットなどの撮影に留まることなく、様々な企業やメーカーのクリエイティブディレクションやイラストなども手掛けている。
クリエイター
Dream Ayaさん
Dream Ayaさんからのコメント
今年も選者として参加させていただくことになりました。
昨年は穏やかでパワー溢れる写真をたくさん拝見することができ、閉じこもった世界に光が見えました。
2023年はもっともっと色んな世界を見れるような、そんな気がしています!
皆さんの写真に会えるのを楽しみにしてます。
アルピニスト
野口 健さん
プロフィールPROFILE
アルピニスト。1973年8月21日、アメリカ・ボストン生まれ。亜細亜大学卒。
高校時代に植村直己氏の著書『青春を山に賭けて』に感銘を受け、登山を始める。
1999年、エベレストの登頂に成功し、7大陸最高峰世界最年少登頂記録を25歳で樹立。
2000年からはエベレストや富士山に散乱するごみ問題に着目して清掃登山を開始。2007年エベレストを中国側から登頂に成功。近年は清掃活動に加え、地球温暖化による氷河の融解防止にむけた対策、日本兵の遺骨収集活動などにも力を入れている。2015年4月、ヒマラヤ遠征中にネパール大震災に遭遇。すぐに「ヒマラヤ大震災基金」を立ち上げ、ネパールの村々の支援活動を行う。
2016年4月に起きた熊本地震においては、避難所としてのテント支援を行い、テント村の設置、運営などもおこなった。
2013年7月、写真集『野口健が見た世界 INTO the WORLD』(集英社インターナショナル)を発売。
2014年5月、初めての写真展「野口健が見た世界」を東京、大阪にて開催。
2015年12月、写真展「ヒマラヤに生きる」を東京、大阪にて開催。
2016年2月 写真展「野口健×藤巻亮太 100万歩写真展」をフジフイルム スクエアにて開催。
2016年2月 写真集第2弾『ヒマラヤに捧ぐ』(集英社インターナショナル)を発売。
アルピニスト
野口 健さん
野口 健さんからのコメント
良い写真とは決してテクニックではない。
1枚の写真によって、見る人の心に何が届くのかである。
切なかったり、ほっとしたり、癒されたり、1枚の写真が届けるその人の心の響きに出会えることを楽しみにしています。
女優
広瀬 すずさん
プロフィールPROFILE
静岡県出身 フォスター・プラス所属。
2012年にデビュー後、数々の映画・ドラマに出演。
2018年には第41回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞を受賞。
2019年、NHK連続テレビ小説100作目となる「なつぞら」にてヒロインを務めた。
また、同年に舞台「『Q』:A Night At The Kabuki」に出演し、紀伊國屋演劇賞の個人賞を最年少で受賞した。
2023年は、TBS「夕暮れに、手をつなぐ」、映画「ネメシス 黄金螺旋の謎」に主演。
女優
広瀬 すずさん
広瀬 すずさんからのコメント
今年も100選の審査員に参加させていただきます。
たくさんの方に感動を伝えることができるのが写真の素晴らしさだと思います。
さらに、タイトルやコメントで撮る方の想いを感じることができます。
みなさんの素敵な作品に出会えることを楽しみにしております!
写真家
小川 晃代さん
プロフィールPROFILE
トリマー・ドッグトレーナー資格を保持しペットやのら猫等小さな生き物撮影を得意とする写真家。2006年に動物に特化した制作会社とペット&キッズ専門の写真館「アニマルラグーン」を設立。https://al-photost.com/
現在はカレンダーやカタログ・写真絵本の撮影をはじめ、写真教室の講師やペットモデルコーディネーターとしても活躍。
著書には「ちいさいののちゃん」(講談社ビーシー)、「ねこきゅう」(東京書店)
「ころころマンチカン」「いぬのココロがわかる本」「ねこのココロがわかる本」(ぶんか社)「手乗りねこ」「ねこもふ。ごーじゃす」「手乗りねこ」(宝島社)
「ペトグラファーが教える ペットの可愛い撮り方」「ねこの撮り方まとめました!」(日本カメラ社)「こいぬ」「こねこ」(ポプラ社)他がある。
写真家
小川 晃代さん
小川 晃代さんからのコメント
流れる時間の一瞬を写し出す写真。美しい景色も子供たちの笑顔もペットの愛らしい姿も、ジャンルは違えどその全てが二度と戻らない時を写し留めたもの。そしてそこには撮り手のさまざまな想いが詰まっています。
「PHOTO IS」は皆さんが主役の写真展です。あなたも想いの詰まった特別な瞬間を多くの人に伝えてみませんか。
写真家
川野 恭子さん
プロフィールPROFILE
京都造形芸術大学(現 京都芸術大学)通信教育部美術科写真コース卒業。
日々と写真 主宰。
日々の営み、そして山を媒体にし、潜在的記憶の可視化を試み続けている。
講師、広告撮影・執筆、イベントやテレビ出演など、多岐に渡り活動。
近著に『山を探す』(リブロアルテ)、『When an apple fell, the god died』(私家版)、『yamadori』(私家版)、『TORIPPLE』(私家版)ほか。
Steidl Book Award Japan ロングリストノミネート。
http://kyokokawano.com/
写真家
川野 恭子さん
川野 恭子さんからのコメント
写真に向き合うほど、写真の奥深さに気付かされますが、あらゆる作品を拝見して思うのは、やはり「記録」することの大切さです。家族、友人、大事な人、もの、こと。それらの写真は時を越えて大切なことを思い出させてくれます。
「”PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役の写真展 2023」が、いつかの自分、どこかの誰かにとって「写真を撮っていて良かったね」と思えるきっかけとなれば嬉しく思います。思いのこもった作品、お待ちしております。
写真家
熊切 大輔さん
プロフィールPROFILE
東京生まれ。東京工芸大学短期大学部写真学科にて写真表現を学ぶ。
卒業後、日刊ゲンダイ写真部に入社し主に政治、事件、プロ野球では巨人軍担当。その後フリーとなり雑誌や広告、写真誌など様々なジャンルで活動中。東京をスナップ写真で切り撮った作品を、メインテーマに写真集、写真展などで発表を続けている。また写真講師として大学などで指導を行っている。公益社団法人日本写真家協会理事
写真家
熊切 大輔さん
熊切 大輔さんからのコメント
写真作品は展示してこそ表現となるのです。写真は情報量が限られています。そこで写真を見る人の想像力を借りることで、はじめて作品として完成すると言っても良いでしょう。様々なストーリーが詰まったあなたの力作を「“PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役の写真展2023」に展示して沢山の人にその思いを伝えてみませんか。きっと見る人が思わぬ魅力を発見し、何倍も素晴らしい作品に仕上げてくれるでしょう。素敵な作品を楽しみにお待ちしております。
写真家
近藤 大真さん
プロフィールPROFILE
1992年、愛知県生まれ。大学在学中に日本中の笑顔を撮影する、ヒッチハイクでの日本一周の旅へ。2016年には、笑顔を撮ってチェキをプレゼントする世界一周の旅を敢行し33カ国旅をしながら2000枚以上のチェキを贈る。写真集・フォトエッセイとして『じゃ、また世界のどこかで』(KADOKAWA)『SMILE-美しすぎる人類図鑑』(大和書房)『365日24時間一緒にいる私たちが仲良しの理由』(KADOKAWA)がある。
写真家
近藤 大真さん
近藤 大真さんからのコメント
応募者の方の作品すべてが展示されるあなたが主役の写真展。写真や思い出は当然ながら残そうと思わなければ残りません。
今こうして過ごしている時間は形に残さなければいずれ忘れてしまうでしょう。
そんな日々の中であなたがどんな想いで何を残そうとその瞬間にシャッターを切ったのか。その想いを強く感じられるような写真をとても楽しみにしています。
写真家
萩原 れいこさん
プロフィールPROFILE
沖縄県出身、群馬県嬬恋村在住。カメラ片手に海外を放浪した後、日本の自然風景に魅了される。隔月刊「風景写真」の若手風景写真家育成プロジェクトにより、志賀高原での写真修行を経て独立。自然の永遠の営みを撮り続けている。撮影指導のほか、写真誌寄稿、セミナー講師、コンテスト審査員等を務める。著書は写真集「Heart of Nature」(風景写真出版)、「風景写真まるわかり教室」(玄光社)等。個展「Heart of Nature」、「Baby’s〜森の赤ちゃん〜」、「地獄」等を開催。嬬恋村キャベツ大使(観光大使)。
https://www.instagram.com/reiko_hagihara/
写真家
萩原 れいこさん
萩原 れいこさんからのコメント
写真は「今」この瞬間のキラメキそのものです。嬉しいとき、感動したとき、時には悲しいときも写真を撮りますが、そのときの気持ちをカタチにし、後から眺めて思い出すことができます。自分史ともいえる写真。写真展に参加して、あなたの大切な瞬間や気持ちをぜひおすそ分けください。その作品が誰かの心にそっと寄り添うかもしれません。幸せや笑顔、感動を分かち合えるのがこの写真展の魅力です。とっておきの一枚をお待ちしております。