「写真の持つ魅力をよりたくさんの方に感じていただきたい」
という想いから、2006年に「10,000人の写真展」としてスタートした本写真展。
日本ではこれまで40万点の作品を展示し来場者は800万人以上と日本最大級の規模を誇ります。
全国のご希望の会場に、ご応募いただいたすべての作品が必ず飾られます。
どなたでも、応募して出品できる。これが、「10万人の写真展」最大の特長です。審査などはなく、応募した人全員の写真が、その写真に込められた想いと共に展示されます。
カメラだけでなく、スマートフォンで撮影した写真でも簡単に応募でき、全国の展示会場から希望の会場を選べます。
本写真展は、2006年に「写真の持つ魅力をもっとたくさんの人に感じてもらいたい」という想いからスタート。昨年開催した本写真展では、50,000点を超える応募作品、135万人以上の来場者が集まる、まさに国内最大級の参加型写真展へと成長を遂げました。
ずっと変わらないこの写真展のテーマは「想いをつなぐ」。会場に展示される写真には、撮った人の写真への「想い」が綴られています。撮った情景、被写体への想い、誰かのことを想う気持ち、写真とメッセージから、あたたかい気持ちになります。
「絆ポスト」と呼ばれる、会場で展示作品に対するメッセージを送れることも、「想いをつなぐ」本写真展の魅力です。ぜひ、会場で、写真と出会い、心を揺さぶられたその写真へのメッセージを送り「想いをつなぐ」写真展を体験してください。
お気に入りの写真はあるけれど、データがないから応募できないとあきらめていた方、フジカラーのお店なら写真からの複製が可能です。ぜひ、お気に入りの写真を複製して、ご応募ください。
専用台紙を購入し、写真プリントを貼ってお店に持ち込むか事務局へ郵送して応募ができます。
※専用台紙での応募作品はお店プリントまたは手焼き(印画紙)に限ります。家庭用インクジェットプリンターの出力では応募できません。ネットプリントは可。大伸ばしプリントの種類やシャッフルプリントのお取り扱いはお店にお問い合わせください。
専用台紙に同梱されている両面テープを使うと、写真がカンタンに貼ってはがせます。作品が返却されたら台紙から写真を剥がして、額などに入れてご自宅に飾れます。
※専用台紙の応募作品の返却は2020年12月〜2021年1月頃の予定。
スマートフォンで応募いただいた方へは、ご自宅に写真プリント1枚をお届けします!(※「インスタグラム」部門は対象外です)
本写真展は、2019 年、公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2019」の認定を受けております。