特別企画
2021年作品2021年の心に響いた100選
[お気に入りの1枚部門対象]
[元気のもと部門対象]
著名人やプロの写真家が選出した作品をご紹介!
著名人やプロ写真家10名が、全応募作品の中からそれぞれ選出した10作品をメッセージと共にご紹介します。
選出作品は、全国10会場で展示されました。
放送作家・脚本家
小山 薫堂さん
小山 薫堂さんからのコメント
社会から多くのものを奪ったコロナ禍ですが、同時にそれは、わたしたちにさまざまな気づきを与えてくれました。
自分にとって本当に大切なものは何だろう?
写真を撮ることで、それを確かめてみてはいかがでしょう?
この写真展の存在を知ったことは、きっとステキな何かにつながる「セレンディピティ」かもしれません。
俳優
佐野 史郎さん
佐野 史郎さんからのコメント
コロナ禍により昨年は開催が見送られた、この写真展、収束の気配も見えず、これまでの日常を奪われたままの今日。だからこそ、それまでが奇跡のような日々であったことに気づき、今、また、あらたな日常に潜む奇跡の瞬間を捕らえずにはおられません。
その眼差しが集まった時、平穏な日々が、再び訪れてくるに違いないと信じて。
クリエイター
Dream Ayaさん
Dream Ayaさんからのコメント
誰でも応募でき、応募した全ての作品が展示される参加型写真展が開催されます!
そして今回応募いただいた中から「心に響いた100選」の審査員としてわたしも参加させていただく事になり今からワクワクドキドキしております!
こんな時だからこそ大切な人との時間をずっと残したい。
そう感じている方も多いと思います!
あなたの大切な1枚を是非!ご応募ください!
女優
広瀬 すずさん
広瀬 すずさんからのコメント
写真に応募者の方のメッセージが添えられていて、作品を見ると心がじんわり温かくなったり、愛しいと感じたり、いつも、たくさんの作品から応募されたみなさんの愛情を感じます。
すべての応募作品が飾られるのもこの写真展の魅力だと思います。
私もこだわりの1枚を応募して、みなさんでつくりあげるこの写真展に参加したいと思います!
音楽プロデューサー
松任谷 正隆さん
松任谷 正隆さんからのコメント
写真の面白さ、それは普段見えないものがファインダーを通すと見えるところだ。
これに気づくまでに69年かかった。
いきなり生活に深みが出た。
くそ、時間を返せ、と自分に向かって叫んだ。
もし、まだ気づいていない人は、ただ、いい写真を撮ろう、と思えばいい。
世の中が3Dになる。
写真家
相原 正明さん
相原 正明さんからのコメント
写真はタイムカプセル。
写真を見ると過去の楽しい瞬間 感動した瞬間 大切な思い出がよみがえります。
上手ではなくても、あなただからこそ撮れた大切なタイムカプセルをどうぞプリントしてご応募ください。
写真はプリントして写心になります。
パソコンやスマホあるいはファイルに眠っている写真をどんどんご応募ください。
お待ちしています。
写真家
織作 峰子さん
織作 峰子さんからのコメント
心に響く写真は人それぞれに違いがあります。
あなたの心に響いた写真、あなたが感動した写真、笑い涙する写真、見ず知らずの人が展覧会会場で写真を見たとき、共に感じてお互いの心に届き響き合う…なんて素晴らしいことでしょう。
写真でなければ表現できないリアルな感動を、多くの皆さま方へ発信しましょう!!
写真家
鶴巻 育子さん
鶴巻 育子さんからのコメント
写真はただシャッターを押すだけなのに、その人の気持ちが写るのが不思議です。
でも撮って終わりでは意味がありません。
写真はプリントし飾って、そして人に見てもらうことで、ようやく本当の写真になると思っています。
撮った人の思いが見る人に伝わる。
その広がりが「写真の力」です。
1枚の写真で、誰かの心と繋がりましょう。
写真家
むらい さちさん
むらい さちさんからのコメント
いよいよ写真展の応募が開始になりましたね。
どんな写真を出そうか迷っている方も多いはずです。
そんな時、僕なら「この写真なら人を笑顔にできるかな?」
そんなことを考えて写真を選ぶと思います。
写真は気持ちを伝えるもの。
ぜひご応募お待ちしています。
写真家
善本 喜一郎さん
善本 喜一郎さんからのコメント
写真を撮ることには好奇心、前向きな姿勢、気持ちが大切です。
自分を元気にしてくれるのは、自分。
写真にはそんなチカラがあります。
「“PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役の写真展 2021」
ご応募作品を拝見するのを楽しみにしております!!