心に響いた100選
著名人やプロ写真家10名が、「お気に入りの1枚」部門「わたしの昭和レトロ」部門から選出した10作品をメッセージと共にご紹介します。
絆ポスト
作品を見た来場者から出展者へ、手書きのメッセージを投函できる「絆ポスト」を設置しています。
「お気に入りの一枚」部門
「わたしの昭和レトロ」部門
1975年横浜市生まれ。23歳でフリーランスとして独立。モンゴルでの取材を25年間ライフワークに、国内外、独自の視点で自然風景からスナップ、ドキュメントまで幅広く撮影。主な受賞暦に第1回名取洋之助写真賞、2014日本写真協会賞新人賞、2016さがみはら写真新人奨励賞。公益社団法人日本写真家協会会員 https://tokyokarasu.com/
「1枚の写真に物語あり」。プリントされた写真と文字で作者の思いに触れ、自身の記憶・経験・思い出と照らし合わせながらシャッターを切る前後のやりとりを想像。すると声や温もり、匂いなど写っていない部分までが脳内に浮かび、写真を読む楽しさが増します。応募された写真を通じてみなさんの想いに触れた今ものすごく心が満たされています。「記憶の扉」であり、知らない世界にも一瞬にして連れて行ってくれる写真ってやっぱりいいですね。
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